本文へスキップ
サービス導入事例

Clients’ Story

エナジャイズが生み出した、新しい対話と気づきの習慣 ーイト電商事がエナジャイズと共に歩む組織づくりへの挑戦【後編】

XLineFacebook

北海道を拠点とする株式会社イト電商事では、人材不足が業界全体の課題となるなか、『人が育ち、人が集まる会社』をめざした組織改革を継続的に推進し、その結果として社員数が過去7年間で1.8倍に増加しています。その取り組みの一環として導入されたのが、AIとの対話を通じて社員の成長を支援する「Happiness Planet Energize(ハピネスプラネット・エナジャイズ、以下「エナジャイズ」)です。

今回は、北見建材部 部長の三浦様と営業主任の平井様に、エナジャイズ導入を活用して感じた価値や、組織に生まれた変化について伺いました。 

【導入企業プロフィール】
北海道紋別郡遠軽町に本社を置く、地域密着型企業。1957年の創業以来、「誠実は宝なり」を理念に、電気工事資材、建築資材、家電製品、OA機器の販売をはじめ、内装・断熱工事や太陽光発電システムの販売・施工まで幅広く事業を展開。「イトデン」の愛称で親しまれ、地域社会の発展と快適な暮らしづくりに貢献し続ける。

導入前の課題

  • 多様な人財が活躍できる組織づくりを進めたい 
  • 社員のモチベーションの変化をタイムリーに把握したい 
  • 管理職・部下双方の成長を支援したい 
  • 社員の本音を引き出す対話の機会を増やしたい 
  • 従来の週報だけでは見えない“気づき”を得たい  

導入後に感じられた変化

  • エナジャイズAIとの対話を通じた振り返りが定着 
  • 社員の自己理解と前向きな行動を促進 
  • チームや部下の状態の把握と声掛けがしやすくなった 
  • 社員の本音や多様な考え方が見えやすくなった
  • エンゲージメント向上と組織文化の変革を後押し 

社員の多様性が企業の成長を支える 

住宅の建築資材を販売する建材部にて部長を務める三浦様は入社28年目。エナジャイズは、「サブマネージャー」という立場で利用しています。7年前に約70名だった社員数が現在は約130名にまで増加し、成長を続ける同社の変化を、三浦様は長年会社を見てきた立場から実感しているといいます。

三浦様

以前は体育会系の文化が残っていましたが、社長が加藤に代わり、「人財がいないと何も始まらない」という考えのもと方針転換しました。

今では約6割が入社5年以内の方です。多種多様な業界からの転職者も多く、他業界の知見が入ることで仕事への取り組み方の幅も広がっています。

部下であり、営業主任を務める平井様も、約2年半前に異業種から転職したひとりです。 

平井様

異業種からの転職だったので、基本的なことから勉強しながら楽しく働かせてもらっています。社員が増えるにつれて、育成や成長の基盤ができてきているのを感じていて、会社が良い方向に進んでいると思います。

最初は半信半疑だったエナジャイズの導入 

同社がエナジャイズを導入したのは1年前。導入当初、2人ともエナジャイズへの理解が十分だったわけではありませんでした。 しかし、毎週利用を続けるなかで、その価値を実感するようになったといいます。 

三浦様

毎週エナジャイズからのメールを受け取り、使っていくうちに仕組みや意義が理解できてきました。今ではエナジャイズは日常業務の一つです。

平井様

紙の週報も引き続き活用するということで、どうなるのかなと思っていました。私は今も両方活用させてもらっています。

AIが自分を客観視させてくれる 

特に平井様が評価しているのは、サーベイへの回答後に即時に届くAIのフィードバックです。 

平井様

AIがすぐにフィードバックをくれるんです。それを読むことで、自分を客観的に見ることができるようになりました。

自分が今フロー状態(*)にいるのかどうか、振り返るきかっけになるので、自分がどういう感情のときに力を発揮したり効率を上げたりしやすいのか考えるヒントになるのが、(エナジャイズを使って)良かった点だと思います。

* 「フロー状態」は、心理学者ミハイ・チクセントミハイが提唱した概念。目の前の活動に完全に没頭し、集中力が高まり、高いパフォーマンスを出しやすい状態のこと。

平井様は、これまでも自分の状態や得意分野を意識するようにしていたが、エナジャイズにより言語化されることで、よりその輪郭がはっきりしてきたといいます。 

平井様

自分の得意や強みについて見つめ直す良い機会になっています。エナジャイズから文章でフィードバックをもらうことで、より鮮明に見えるようになりました。

管理職にも必要だったフィードバック 

マネージャーである三浦様にとってのエナジャイズの価値は、別のところにもありました。 

三浦様

私のような立場では、誰かからフィードバックを受ける機会があまりありません。自分の考えが正しかったのかどうかとか、違う見方もあるとか、そういうヒントをもらえるのがいいですね。

なかでも印象的だったのは、エナジャイズAIならではのフィードバックの伝え方でした。 

三浦様

まず褒めてくれるんです。否定から入らないで、『そういう考えなんですね』と認めてくれたうえで、『こういう考えもありますね』と返してくれる。

この感じが個人的にもとても受け入れやすくて、自分の率直な回答に対してフィードバックが来るのをいつも楽しみにしています。コメントに期待して回答している人は私の他にもいると思います。

チームの状況がタイムリーに把握できるように

また、組織マネジメントの面でも変化があった。 以前は紙の週報のみで確認していたチームの状況も、よりタイムリーに把握できるようになりました。 

三浦様

導入前に想定していた以上に活用しています。エナジャイズのレポートで、チームの状況をすぐ確認できるので、各社員の状態に敏感に反応できることが増えた気がします。

わずか数分の振り返りだから習慣化できる

回答負荷の少なさも継続利用につながっています。 

三浦様

サーベイに簡単に回答しただけでも、過去の内容をも踏まえてしっかりとフィードバックしてくれるので、気楽に回答できるのがいいですね。AIなので回答しやすいと感じている人も多いようです。

平井様は意識的に前向きなコメントを書くようにするのがマイルールだそう。

平井様

業務での出来事だけでなく、感じたことも書くサーベイなので、自分の気持ちが上がるようなコメントを書くようにしています。

成功体験を書くと、それを忘れないために、“どうしてその成功体験を得たのか”という部分まで踏み込んでフィードバックをしてくれたのが印象に残っています。

エナジャイズからのアドバイスも意識的に取り入れて活用されている。

平井様

フィードバック内でのアドバイスは、日々の業務で実践するようにしています。“簡単なことからでいいよ”と、無理なく行動に移しやすい提案がもらえますね。

『うちの会社、いい会社だよ』と言える組織へ 

組織が変わってきたのは、エナジャイズだけが理由ではない。しかし組織変革を支える重要な要素の一つになっています。 

平井様

伝統的な慣習が残る業界のなかで、こういった取り組みを積極的に行っているのは珍しいし、素晴らしいと思います。新しい施策を組織づくりに活用していくのは大賛成です。

三浦様

同業他社から『イト電には、なんでそんなに人が入ってくるの?』と聞かれることがあります。新しい取り組みに積極的な姿勢が時代にマッチしているんだと思います。

「うちの会社、いい会社だよ」と感じる社員も増えてきていますし、面接でも雰囲気やイメージに魅力を感じて応募してくれる人も多いです。

人財とその成長を第一に考えるイト電商事の組織づくりは、社内外の人を惹きつけています。

イト電商事の加藤社長と取締役北見支店長の永井様に、組織づくりへの思いを伺ったインタビュー前編はこちら

ハピネスプラネット担当者より

お2人へのインタビューから、社員思いの会社、選ばれる会社であることが伝わってきました。

そんな同社で、エナジャイズが一人ひとりの自己理解を深めるだけでなく、マネージャー自身が新たな視点や気づきを得る機会にもなっています。印象的だったのは、「(エナジャイズは)まず認めてくれる」という言葉です。人は自分の考えや気持ちを受け止めてもらうことで、新たな気づきや前向きな行動につなげることができます。Energizeは、そうした対話の第一歩を支援する存在でありたいと考えています。

組織の成長を支える、一人ひとりの成長には、日々の小さな振り返りや対話の積み重ねが欠かせません。ハピネスプラネットはこれからも、マネージャーとメンバー双方の気づきと成長を支え、誰もがいきいきと働ける組織づくりを支援していきます。

イト電商事様コーポレートサイト

Energizeサービスサイト

※本記事は導入企業へのインタビュー内容に基づいて構成しています。記載された内容は導入企業およびインタビュー対象者の見解・感想であり、効果を保証するものではありません。
※エナジャイズが提供するフィードバックは利用者が入力した内容等に基づき生成されるものであり、医学的・心理学的診断を行うものではありません。