ハピネスプラネット社


Culture drives Performance!

5%から始まる組織カルチャー変革! Together, we are stronger

sperker
DEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)は
人事課題ではなく経営課題!

従業員一人ひとりの「自分ごと」にしてもらうには?


日立製作所のデジタルシステム&サービスセクター、CDEIOとの対談


5%の
行動改革
制度化*
挑戦と
成長と学びの
自律化
社員一人一人の
ユニークネスが
多様性

具体的な取り組みの背景・目的から結果までをお聞きします。
組織、カルチャー変革のヒントが満載!


*「日立、人事評価にダイバーシティ目標達成 国内5万人に」日本経済新聞(2024年1月18日) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2571M0V21C23A2000000/










登壇者のご紹介

中田やよい様

中田やよい
(Yayoi Joy Nakada)さん


株式会社日立製作所
デジタルシステム&サービス人事総務本部
Chief Diversity, Equity & Inclusion Officer


今回は、日立製作所のデジタルシステム&サービス人事総務本部にてDEIを統括するCDEIOである、中田やよいさんにお話を伺います。外資系企業から日立製作所に転職されたユニークなキャリアをお持ちの方です。真のグローバル組織に変革するために必要なカルチャー改革を、どのようなビジョンとアプローチで推進しているのか、その背景となるエネルギッシュで前向きなお考えをお聞きします!


ご経歴
大学職員(オーストラリア州立大学)、外資系金融、外資系製薬会社を経て2022年10月より現職。
専門はDEI、組織開発、タレントマネジメント。仕事をしていくうえで下記3つを心がけている。
  • Unleash the power of our people
  • It is diversity of thinking, that matters most
  • Uniqueness creates new values and together, we are stronger



プログラム予定
  • キャリアの変遷  ― 外資系から初めての日本企業、日立製作所へ
  • 日立に入社して感じたこと
    オープン、フラット、シンプル&透明性高い組織カルチャーにどう改革していくか?
  • トップダウン・ボトムアップ両面からのアプローチ
    経営陣の巻き込み:DEIは人事マターでなく経営マター
    ― 組織カルチャー変革に関する行動を、人事評価の5%目標に



このような方におすすめします



ウェビナー「5%の行動変革から組織を変える」
日時 : 2024年 22日(12:00 ~13:00









ウェビナー開催に寄せて

DEIに取組むことの重要性は日に日に高まっています。一方で、SNS上にはJTC(Japanese Traditional Company)という古い慣習が残る企業を揶揄する言葉があふれており、無力感を感じている方も多いのではないでしょうか。日立製作所も、そのような企業の一社というイメージを持たれているかもしれません。

私も日立製作所の出身ですが、前職の職場では育児・介護への積極参加や外国籍社員の活躍が目覚ましくなりつつあるものの、DEIを意識した行動とは何か、組織として何から着手すべきかと試行錯誤していました。
皆さまも同じような状況にあるのではないでしょうか。

そんな私たちにJoyさん(親しみをもってこう呼ばせていただきます)は「性別・人種・障害の有無・LGBTの比率を見ることだけがダイバーシティではない。一人ひとりの従業員がすでにユニークなんです!まず全員が個性を発揮できる会社にすることこそがDEIであり、それが業績・生産性の要なのです。」と教えてくださいました。

今回のセミナーでは、明るくエネルギッシュに組織文化の壁に挑み続けているJoyさんのお話を、根掘り葉掘り、聞かせていただきたいと思います。
貴重な機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております!

株式会社ハピネスプラネット CMO
松村サイン